-
【LP】Starry Eyed And Laughing - Thought Talk [1975 USA/UK]
¥2,750
SOLD OUT
イギリス、ロンドンのロックバンド Starry Eyed And Laughing 2ndアルバムのアメリカ盤。イギリスのバンドとは思えない程、Bob Dylan, The Byrds 影響下の至高のプロト・パワーポップ・サウンドは他の追随を許さない。1stアルバム収録曲が最近某パワーポップのコンピレーションに収録されたが、全体の完成度ではこの2ndアルバムを推すファンがいるのも頷ける全曲通して聴ける名盤中の名盤。個人的にはジャケットのデザインも愛おしいカントリー・パワーポップの最高峰として愛聴している。Nick Lowe 関連、特に Brinsley Schwarz 辺りのアメリカのR&Rに憧れたイギリスの音楽が好きな方にもオススメ。 レコード&ジャケット:vg+ Starry Eyed And Laughing - Thought Talk Label: Columbia - PC 33837 Format: Vinyl, LP, Album Country: US Released: 1975 A1 Good Love https://www.youtube.com/watch?v=uFEFU95SSlg A2 One Foot In The Boat https://www.youtube.com/watch?v=RPv_KnQbKXw A3 Since I Lost You https://www.youtube.com/watch?v=_7IghEQ_Uo8 A4 Down The Street A5 Fool's Gold B1 Believe B2 Keep It To Yourself https://www.youtube.com/watch?v=wPmru1TrAVc B3 Don't Give Me A Hard Time B4 Flames In The Rain B5 Thought Talk
-
【LP】Skyband - Skyband [1975 USA]
¥2,420
SOLD OUT
そのルックスのインパクトは一度みたら忘れられない、カリフォルニア州ロサンゼルスの謎の3ピース Skyband の唯一アルバム。その内容もユニークで1曲目「Bang! Ooh! Ya Got Me!!」は完全に Junkshop Glam の好サンプラー、A3「Pie In The Sky」は Pilot, Wings, Move すら感じるピュアポップ大名曲、他にもよく出来た売れ線な曲ばかり収録された隠れ名盤。 メンバー3人とも他のバンドでも活躍しており、 Peter Beckett は 英国リヴァプール出身で 60年代は Nuggets 収録バンド The Thoughts ( Ray Davies 作の All Night Stand )等で活動、70年代 Come and Get it 期の Badfinger オーディションに誘われるも行かなかった結果、Joey Molland が選ばれたという経緯あり、その後 Paladin に加入。74年に渡米し Skyband 結成。同時期の Bandana (Jukebox Saturday Night) も彼の仕業、後に Player でヒットして有名になる。 Steve Kipner はオハイオ出身、オーストラリア結成イギリス拠点のサイケ・ポップバンド Tin Tin の後、Skyband の前身ともいえる Friends のメンバー(名曲 Applecart は Peter Beckett と Steve Kipner の共作) 等、Lane Caudell は Capitol 所属のアイドル( Rick Springfield がレーベルメイト)で当時のティーン誌でお馴染み、という所謂オールスターバンドだったのだ。悪いわけがない。 レコード:vg+ ジャケット:vg(底抜けはないが、背表紙に破れあり。写真参照) Label: RCA Victor – APL1-0839 Format: Vinyl, LP, Album Country: US Released: 1975 A1 Bang! Ooh! Ya Got Me!! 3:38 A2 Me & The Raver 3:28 A3 Pie In The Sky 2:35 A4 Hollywood 2:57 A5 Dream Machine 3:33 A6 Spotlight On The Dancer 2:42 B1 Cold Light Of Day 4:47 B2 Small Talk 2:30 B3 Can't Keep My Love Undercover 2:54 B4 Roll It Over 3:40 B5 Easier Than Saying Goodbye 2:55 https://www.youtube.com/watch?v=F-VicVqhbiA
-
【LP】Silverado - Ready For Love [1981 USA]
¥2,200
コネチカットの Silverado 通算3枚目となる、一部ファンの間ではパワーポップ期のアルバムとしてお馴染みの一枚。全体的に良い曲が多く(曲名も良い)、特にB1「When I Get You Alone Tonight」B2「Dance With Me」は理想的なアメリカン・パワーポップのお手本のような隠れた名曲で、Titan! の Secrets* のアルバム曲の感触に近い素晴らしい仕上がり。この2曲のためだけでも持ってる価値アリな一枚。 レコード&ジャケット:vg+ Silverado - Ready For Love Label: Pavillion - FZ 37049 Format: Vinyl, LP, Album Country: US Released: 1981 A1 Ready For Love 3:15 A2 You Had Me On The Run 3:32 A3 Back On The Streets 4:23 A4 Don't Let Me Down 4:26 B1 When I Get You Alone Tonight 3:02 B2 Dance With Me 1:57 B3 Slow Down 4:12 B4 Over The Line 3:04 B5 Overnight Sensation 3:50
-
【LP】The Jacks – Make 'Em Cry 1978-1985 [2021 USA]
¥3,300
ジャックスといえば一部の音楽ファンは日本のそれが思い浮かぶ(いい娘だね他、大好きです)が、アメリカン・パワーポップに精通するファンの間では The Jacks といえば1980年に自主制作シングル「Just Like Yesterday / It's Not True」を一枚のみリリースした、オクラホマ州タルサの3ピースバンド、別名「Tulsa Jacks」例の Real Kids と Pagans と Tulsa Jacks という夢のメンツの当時フライヤーの存在で謎は深まり、その他はコンピレーションに1曲、Youtubeに数曲、ということ以外は謎のベールに包まれていた。 本作はシングル両面、プラス待望の未発表曲をほぼ全て網羅した究極のコンパイル盤であり、その内容は全曲文句なしの極上ピュアポップ連発で、60s影響下のパワーポップでは間違いなく世界的にみても最高峰、某KBD有名コレクターのフェイバリット・パワーポップに挙げられるのも納得な一枚です。 特記すべきはバンドの拠点がオクラホマ州タルサ~オハイオ州クリーヴランド~ミネソタ州ミネアポリスへと移り変わっていく中で起こる、予想を遥かに超えるバンド・ヒストリーが凄すぎるので是非チェックしてほしい。同郷の Dwight Twilley は関連を予測していたが、まさか Suicide Commandos / Hüsker Dü / Replacements が出てくるとは夢にも思わなかった。 以下は余談だが、突如2023年9月に「English E. P.」というタイトルで5曲ひっそりとリリースされており、近年の録音とは思えない、当時のままのジャックスの「新曲」が4曲も聴ける。 https://megadodo.bandcamp.com/album/english-e-p レコード:vg+(盤面にヘアライン薄キズあり、再生に影響なし、写真をご確認ください) ジャケット:vg++ The Jacks – Make 'Em Cry 1978-1985 Label: Reminder Records - REM 08 Format: Vinyl, LP, Compilation, Stereo Country: US Released: 2021 A1 All In A Day 2:26 A2 I'm Falling 2:26 A3 Baby You Know 2:58 A4 Girl-Pain 1:40 A5 (You're) So Wrong 1:54 A6 Just Like Yesterday 2:09 A7 It's Not True 2:37 A8 In My Time 2:45 A9 Her #1 1:57 B1 (Baby) Yes I Do! 2:02 B2 (You're) So Wrong 2:15 B3 This Boy (Wants To Fall In Love) 2:22 B4 All Around You 2:36 B5 Let's Lie 3:10 B6 I Don't Want To Go Outside 3:15 B7 Pretty Poison 2:45 B8 Two Of A Kind 1:04 https://www.youtube.com/watch?v=OHviPENDaRo
-
【LP】Wowii – Wowii [2023 USA]
¥4,400
自主レーベル Cartoon Records より 3 枚のシングルを残したニューヨーク黄金期のグラム R&R バンド、その名も『Wowii』の数多眠っていた未発表曲と、一部シングル曲をコンパイルしたフルレングス・アルバムがついに Reminder Records よりリリースされた。 フロリダ州マイアミで1970年代初期に結成された Wowii は Tom Petty や NRBQ と共演した記録もあり、拠点をニューヨークに移した後も CBGB, The Great Gildersleeves 等で活躍、名だたる面々(Blondie 等の有名バンドに紛れて Boyfriends, Cryers の表記に感激)と共演し、絶頂期は週6ライブやって無名ながらも Elektra Records と契約の話まであった人気バンド。 当時はアルバムリリースに至らなかったが、グラムとパンクとパワーポップが見事に融合した唯一無二の楽曲が素晴らしく、代表曲「Rock N’ Roll Singer」、未発表曲で一番キャッチーな「Holler」、パワーポップどまん中「Forever」等、聴き応え満点なありがたすぎる編集盤。 レコード&ジャケット:シールド未開封(輸送時の角折れシワあり、写真要確認) Wowii – Wowii Label: Reminder Records - REM 21 Format: Vinyl, LP Country: US Released: 2023年 A1 We're All In Love A2 Saints A3 Rock And Roll Singer https://www.youtube.com/watch?v=fljq62rJkFY A4 In A Panic A5 Romance A6 Hoods B1 Holler https://www.youtube.com/watch?v=uhZ0oRR5ycM B2 Will You Be My Love B3 Rattlesnake B4 Forever https://www.youtube.com/watch?v=OS17bkdcX00 B5 Go Away B6 Looser
-
【2xLP】Peach and Lee - Not For Sale 1965-1975 [2023 USA]
¥6,600
アメリカン・パワーポップ史上、最重要レーベル Titan! Records より Arlis! 名義でリリースのある I Wanna Be シングルのB面 No Way Baby の作者としてクレジットされた「Peach & Lee」のリーとは一体誰なのか?そして Matrix/Runout に刻まれた「PEACH & LEE FOREVER」とは?全てはここから始まったパワーポッパーも少なくはないのではなかろうか? Arlis! こと Arlis Peach と、もう1人は Larry Lee (The Scooters/Joey Molland's Badfinger)、2人の出会いは彼らが6歳の時、1957年アイオワ州の田舎で近所の友達だった。Arlis が引越し一時疎遠となるが、1965年14歳の頃にアイオワ州カウンシル・ブラフスにて運命的な再会、お互いの音楽好きが高じて即意気投合、同年にアセテート・シングル(本作Side4トラック6&7収録)制作まで成し遂げるほど R&R に夢中な学生であった。 1971年RCAより Peach And Lee - Hold On / It's Better をリリース、Peach And Lee名義の作品は当時このシングル一枚のみであったが、突如Youtubeに現れた「Peach & Lee (with Hilly Michaels): "Lost & Found" 13 tracks」で一部のパワーポッパーに激震が走った。Reminder Records の Jeremy もその一人で、Larry にコンタクトをとったことをきっかけに、待望の本作リリースに至る。 発掘された Peach & Lee の音源は本作タイトルのとおり1965-1975年の間に様々な場所で録音され、当時 reel to reel tapes 等に残されていた貴重なマスターには、なんと30曲以上あったらしく、2枚組LP27曲に絞り込むのはとても苦労した様子。個人的には Hilly Michaels の数曲が含まれなかったのは非常に残念だが、予想を遥かに上回る音質、曲数、そして何より楽曲のクオリティがどれもパワーポップの原石ともいえるピュアな R&R で心底度肝を抜かれた。当時リリースされていたら間違いなくパワーポップの歴史が変わっていたであろう正真正銘 Raspberries/Big Star/Badfinger と同列で語られるべき POWERPOP! 永久愛聴盤。 レコード&ジャケット:シールド未開封(輸送時の角折れシワあり、写真要確認) ※販売価格5000円超えのため、送料無料(定形外)となります。 Peach and Lee - Not For Sale 1965-1975 ------ Label: Reminder Records - REM22P Format: 2 x Vinyl, LP, Compilation Country: US Released: 2023 A1 Long Way To Go 2:58 A2 It's Up To You 2:44 A3 Never Made The Grade 2:31 A4 Do It Again 2:20 A5 So Badly 2:59 A6 Down 2:09 B1 Not For Sale 3:43 B2 Ooh Baby 2:47 B3 Paradise 2:24 B4 Come Over 3:03 B5 Tried To Tell You 3:46 B6 Help Yourself 3:21 B7 Got Shot 3:31 C1 When I Get Home 2:33 C2 You Aint Got Me Running 3:12 C3 Don't Be Looking My Way 4:07 C4 Jammin At Jims Place 2:04 C5 Call It A Day 2:17 C6 The Other Night 2:24 C7 Can't Let Go 3:17 D1 Feels Right 3:53 D2 I Bite Back 2:50 D3 Love Is On Our Side 4:14 D4 It's Better 2:10 D5 No Way Baby 3:16 D6 Why Wont You Dance With Me 2:12 D7 It's So Easy 1:17 https://www.youtube.com/watch?v=S97RTDULP-o ------ Peach and Lee - Not For Sale 1965-1975 LINER NOTES 始まりは1965年、アイオワ州カウンシル・ブラフスの小さなレコード・ショップに、アーリスと私がギター2本とアンプ1台、そして...私たちが書いたばかりの大ヒット曲を2曲持って入ったことだった。ハハハハ。私たちは14歳だった!ちょっと待って...実は、本当の始まりに話を戻そう。 1957年、私は6歳で、アイオワ州の農場に住んでいた。アーリスという子供とよく遊んだ。 あまりよく覚えていないのだが、姉から「私たちはいつも一緒だった」と聞かされた。なぜなら、彼はプラム園のすぐ先にある隣の家に住んでいたからだ。アーリスが数年後に都会へ引っ越すまで、私たちは二人とも「レインボー・スクール」という名の同じ2人部屋の学校に通っていた。 【THE SCHOOL YEARS】 母と私がカウンシル・ブラフスという大都市に引っ越したとき、ラリーとはお別れしなければならなかった。そこで私はロングフェロー小学校に通い、5年生になると、まだ田舎に住んでいた子供たちをバスで受け入れるようになった。 ある日の体育の授業で、私はラリーという転校生に出会い、話をするようになった。2人とも体育の授業が嫌いで、「え? 音楽やってるの??」まあ...そういうことだった! ある夜、ラリーが電話してきて、田舎に住んだことはあるかと聞いてきた。僕は「うん、あるよ。なんで?」彼のお母さんが、僕らの家の近くにピーチって名前の家族が住んでたって言ってたんだ。 そうなの?「キャロラインというお姉さんがいる?」い、いるよ。。 その時、私はピンときました...この子は、私が5歳か6歳の時に田舎で一緒に遊んだ子だ、と。彼のお姉さんにすごく憧れてたから、覚えてたんだ。だから......実は、私たちはただ会っただけじゃなかったんだ......5、6年ぶりに再会したんだ! あっという間にラリーと私は、一緒に音楽をやる時間を延ばすための素晴らしい計画を練った。私は仮病で学校をさぼって家にいて、ラリーはギターとアンプを持って学校行きのバスに乗り私の家まで歩いた。母は仕事中だったので、私たちは家を独り占めし、一日中音楽を演奏したり聴いたりした!完璧だった。学校なんて何のために必要だったんだろう?ソングライターになるんだよね?はい、そのとおりです。 ある日の午後、私の家のドアがノックされた。窓から覗いてみると......大変だ、捕まった......! 校長先生(ミスターG)だった。「ラリーと私がすぐに学校に戻ると思っていたのですか?」と皮肉たっぷりに聞いてきた。痛い。でも事実僕らは「ロックンロールに撃たれたのだから、もうその傷は癒えることはない」のだ。(B7参照) 【WRITING AND RECORDING】 当時、アーリスと私はレコードを聴きながら新しいコードを覚えることにほとんどの時間を費やしていた。私たちふたりは、それまでも断片的な曲は作っていたけれど、イントロ、ブリッジ、ブレイクを含む全曲を一緒に作るようになった。歌と作曲が私たちの情熱となり、それからは他のことはどうでもよくなった。ヴォーカル・ハーモニーに関しては?私たちはそのために努力したことはない。自然にそうなったんだ。 やがて、アーリスと私は初めて2曲をレコーディングする機会を得た。街でアセテート・レコードを作ってくれるところがあると聞いたんだ。私たちは友人や両親に頼み込んで、必要な資金を工面してもらった。 1965年は1時間30ドルで、15ドルで "Why Won't You Dance With Me"と "It's So Easy"の2曲を録音した。(D6&7収録) だから私たちは、ほうき小屋ほどの小さな部屋にギター2本とアンプ1台を持って立ち、マイクを囲んで歌い、"ライブ "で演奏した。モノラルの1トラック録音で、それは最高だった!(少なくとも私たちにとっては)私たちはアーリスとラリーとしてあの小さなスタジオに入ったが、ピーチとリーとして出てきた。 その後、平穏と教育はしっかりとバックミラーに映し出された。 家族が農場からネブラスカに引っ越した後、 私はアーリスと彼の母親と一緒に暮らした。 私たちは機会があるごとに作曲やレコーディングをしていたが、 アーリスの母親が中古の2トラック・オープンリール・レコーダーを買ってくれたことで、すぐにレコーディングがうまくなった。 しかし、私たちの焦点は、本物のスタジオで自分たちの曲を録音し、本物のレコードを作ることだった。 【“ONE OF MANY… BOTTOM LINES”】 ラリーと私は、音楽の他のどの側面よりも作曲とレコーディングに集中したが、 もちろんクラブ・シーンやバイカー・バー、州フェア、講堂、貸しホール、フェスティバルなどでも演奏した。ラウンジ・リザードのサーキットにも1、2回行った。フル・バンドでなければ、ピザ・パーラーなどでデュオとして演奏していた。私たちはロード・フードやロード・ロットに精通していた...しかし、いつも常に、地平線上にある次のレコーディング・スタジオを探していた。 ピーチとリーはレコーディングのためならどこへでも行った。 ここで3曲、そこで4曲、また別の場所で5曲。 母の居間でのライブ・レコーディング(A6)からロサンゼルスのサウンド・シティまで。RCAスタジオの東と西からレコード工場まで。真夏のテキサス州ヒューストンに私の61年型ワーゲンで3曲だけレコーディングしたこともある。(B5/C7/D1)そう...私たちは確信犯で、決して後戻りはしなかった。 実のところ、何年もの間、たくさんのインディペンデント・スタジオがあり、たくさんの人々が私たちを助けてくれた。だから...僕らを信じてくれたすべての人へ、このアルバムを贈ります。 ラリーと私は昔、"Peach and Lee Forever"という言葉を交わしていた。 なぜかって?音楽は時代を超越するものだからさ。
-
The Times - London Boys [1986 UK]
¥3,300
ネオモッズ愛好家には説明不要、英国ポップ職人、天才 Edward Ball 率いる The Times の Unicorn Records リリースのシングル。タイトル曲 London Boys は モッズ期 David Bowie のカバー、B面 (Where To Go) When The Sun Goes Down はオリジナル、両面ともに流石の仕上がり。 レコード&ジャケット:vg+ Label: Unicorn Records- PHZ-1 Format: Vinyl, 7", 45 RPM, Single Country: UK Released: 1986 A : London Boys https://www.youtube.com/watch?v=mjt4uCFjwiU B : (Where To Go) When The Sun Goes Down
-
Bloom - Don't Break This Heart [1976 NED]
¥2,420
Dutch パワーポップバンド Bloom のジャケットのデザインも一級品な唯一シングル盤。A面「Don't Break This Heart」は恐らくリッケンバッカー12弦の音色が小刻み良い、完璧なビートルズィー・パワーポップの大傑作。The Poppees や Smyle あたりが好きな方に激オススメ。後の Bloem (Bloom) https://popnroll.thebase.in/items/61681828 レコード&ジャケット:vg+ Label: Philips - 6012 704 Format: Vinyl, 7", Single Country: Netherlands Released: 1976 A : Don't Break This Heart https://www.youtube.com/watch?v=JT9-H3eHQno B : Can I Get You For The Night
-
Sleeper - Mine Tonight [1981 USA]
¥5,500
カリフォルニアのブレア出身 Hard Rockin’ Pop バンド Sleeper の唯一作品。ジャケの格好良さ、レーベル面サイドT、サイドAのインパクト、壮大かつキャッチーな全3曲収録のEP盤。当時リリース時の袋& Featuring R-rated Labels on VIRGIN RED VINYL! ステッカー付属。 レコード&ジャケット: vg++ Label: Not On Label SLPR-T / SLPR-A Format: Vinyl, 7", 45 RPM Country: US Released: 1981 Side T : Mine Tonight Side A 1 : On The Run Side A 2 : She's Only After (Your Heart) https://youtu.be/jbUAR9Ea8Sc
-
The Contraband - Don't Stop [1978 USA]
¥3,850
奇跡の名曲 “In The Night” 収録の 2nd シングルが一部のファンに大人気、カリフォルニアはサンフランシスコのパワーポップバンド The Contraband のこちらはジャケがいかす 1st シングル。正確には Dan Christy and the Contraband 名義でリリースされた本作は、2nd と比べると激渋パワーポップだが、今聴くと両面とも全然悪くないスルメ系名作。コンポーザーの Dan Christy は後に Sweet Tommy Band 参加。 レコード:vg+ ジャケット: vg (スリーブ小さな破れ、糊剥がれ有) Label: Not On Label (The Contraband Self-Released) - none Format: Vinyl, 7", Single Country: US Released: 1978 A1 : Don't Stop B1 : No Place I'd Rather Be
-
Kid Courage - I Don't Wanna Dance [1980 USA]
¥16,500
SOLD OUT
初期メンバーに Mr. Big の Eric Martin が在籍した、地元サンフランシスコでは熱狂的なファンも多いパワーポップバンド『Kid Courage』2nd & Last シングル。リリースは A. P. E. Records とあるがこれ以外のリリースはみたことがない為、恐らく自主のプライベート希少盤、レア度は 1st シングルとは雲泥の差。謎にソソられる脚長メンバーのデザインはインパクト特大でジャケ買い必須。針を落とすとA面は 1st シングル路線のいい感じの曲、特記すべきはB面「I'm A Fanatic」のガッツあふれる男気パワーポップ!これには一発ノックダウンされること間違いなし。当時 "power pop quintet" と称され、Iggy Pop, AC/DC, Dwight Twilley 等との共演、一部で知られるロック・オペラ Various - Rock Justice に Ric Devon 名義で収録されていること等、貴重な記録が満載のプロモシート付属。 レコード&ジャケット:vg+ Label: A. P. E. Records PLA-001 Format: Vinyl, 7", 45 RPM, Single Country: US Released: 1980 A : I Don't Wanna Dance https://youtu.be/B_mFHsSucTo B : I'm A Fanatic https://youtu.be/THkLt_qOYaQ
-
Kid Courage - (She Goes) Coast To Coast [1979 USA]
¥2,420
SOLD OUT
初期メンバーに Mr. Big の Eric Martin が在籍した、地元サンフランシスコでは熱狂的なファンも多いパワーポップバンド Kid Courage の 1st シングル。A面 (She Goes) Coast To Coast はタイトルどおりのオールディーズポップ、B面 All The Wrong Reasons はメジャー感ある王道 80s パワーポップの名曲。この 1st があって~の、あの奇跡の 2nd シングルなので是非セットで持っていたい一枚。 レコード&ジャケット:vg+ Label: Uptown Records - 36044 Format: Vinyl, 7", 45 RPM Country: US Released: 1979 A : (She Goes) Coast To Coast B : All The Wrong Reasons https://www.youtube.com/watch?v=4YMwjTyZIVk
-
The Golden Bats - S/T [1982 USA]
¥3,300
Beex, Cheaters, Strand 等リリースのあるバージニア州アーリントンのレーベル Wasp Records で最もポップ部類 The Golden Bats 唯一作品。ギターポップ、インディーポップ好きにもアピールできる素朴で拙いポップソング全4曲収録。歌詞インサート付属。 レコード:vg+ ジャケット:vg+(糊付け剥がれあり) Label: Wasp Records 13EP Format: Vinyl, 7", 33 ⅓ RPM, EP Country: US Released: 1982 A1 : What Went Wrong A2 : You Can't Love Me B1 : For You B2 : Call Cathie
-
The Form - It Happens That Way [1985 USA]
¥1,980
Suicide Commandos や Replacements でお馴染み、米国ミネアポリス名門 Twin/Tone Records より、『The Form』 の唯一シングル盤。オリジナル曲のA面「It Happens That Way」は最高に格好良いパンク・ロックで必聴、裏面「All The Young Dudes」のカバーも素晴らしい。ファンには嬉しい Twin/Tone Records 通販カード付属。 レコード&ジャケット:vg+ Label: Twin/Tone Records TTR 8552 Format: Vinyl, 7", 45 RPM, Single Country: US Released: 1985 A : It Happens That Way B : All The Young Dudes 以下、両面試聴あり https://www.twintonedigital.com/form
-
The Individuals - Dancing w/ My 80 Wives [1982 USA]
¥1,650
あの Dancing Hoods のプロデューサー Glenn Morrow 在籍、ニュージャージー州ホーボーケン産 The Individuals の 2nd シングル。B1「Our World」は隠れパワーポップ名曲で一聴の価値あり。 レコード&ジャケット:vg+ Label: Plexus MKA 609 Format: Vinyl, 7", 45 RPM Country: US Released: 1982 A1 : Dancing w/ My 80 Wives B1 : Our World https://www.youtube.com/watch?v=Kdm6mL_kgno B2 : Seven Hours By Motorboat
-
The Mod Fun - Mary Goes Round [1986 USA]
¥2,420
ニュージャージー州メイウッド出身、アメリカン・ネオモッズ代表、ネオガレージ、ペイズリーアンダーグラウンド愛好家にも支持される、 The Mod Fun の Cryptovision ( Flying Color や Optic Nerve と同レーベル)よりリリースされた 3rd シングル。ジャケットも内容も非常にソソられる、米国ミッド 80s 特有のカッコ良さが凝縮された名盤。 ジャケット&レコード:vg+ Label: Cryptovision - CR 700 Format: Vinyl, 7", 45 RPM, Single Country: US Released: 1986 A : Mary Goes Round https://www.youtube.com/watch?v=SXCdrVeXFKA B : Grounded https://www.youtube.com/watch?v=oOjGIGx25iw
-
The Marshalls - AM [1980 USA]
¥2,750
SOLD OUT
米国 Boston の至宝 Marshall 兄弟、Andy Paley 在籍 The Marshalls ファーストシングル。大人気曲「AM 」は複数コンピ収録、理想的なロックンロール・レディオ・パワーポップの決定盤。 レコード:vg+(レーベルにシール貼付あり) ジャケット:vg+ Label: Isabelle Records Inc. IS-0002 Format: Vinyl, 7", 45 RPM Country: US Released: 1980 A : AM https://www.youtube.com/watch?v=C_LY4yNQEUk B1 : You Need Some Lovin' B2 : Cruisin' Alone
-
The Rudies - Sherri Goodbye [1980 US/UK]
¥5,500
米国 NYC パワーポップバンド The Rudies の恐らくリリースは UK のみ、The Golinski Brothers と同レーベル Badge Records より唯一のシングル作。A面「Sherri Goodbye」は 人気コンピ Powerpearls Vol. 7 収録。一度聴いたら忘れられないB面「Macho Man」も必聴。 レコード&ジャケット: vg+ Label: Badge Records BAD 5 Format: Vinyl, 7", 45 RPM, Single Country: UK Released: 1980 A - Sherri Goodbye https://youtu.be/mEMNs_odwO8 B - Macho Man https://youtu.be/MFi-b_cZU-k
-
Gary Valentine - The First One [1978 USA]
¥5,500
SOLD OUT
The Plimsouls と同レーベル Beat Records より、元 Blondie の初期ベース担当 Gary Valentine のソロ名義唯一作。The First One は Baby Shakes の 1st アルバムタイトルにも拝借され、Tomorrow Belongs To You はV.A. Back Seat Love 1 収録。両面ともにピュア・パワーポップ決定盤。後の The Know ( I Like Girls! ) も最高。インサート欠品。 レコード&ジャケット: vg+ Label: Beat Records Beat 001 Format: Vinyl, 7", Single, 45 RPM Country: US Released: 1978 A - The First One https://youtu.be/ihBx34TEFXw B - Tomorrow Belongs To You https://youtu.be/ZP-UJSmzieM
-
The Glands - Don't Call Me [1980 USA]
¥3,850
SOLD OUT
米国コネチカット州ニューケイナン産、謎バンド The Glands の唯一作。A面「Don't Call Me」はアメリカン・パワーポップのお手本みたいな完璧な出来栄、奇跡の名曲と言い切りたい。B面は回転数を間違えたかと錯覚する、何故か聴いてしまう謎の迷曲。。 レコード: vg+ ジャケット: 元々なし Label: Some Records SOM-1 Format: Vinyl, 7" Country: US Released: 1980 A : Don't Call Me https://youtu.be/8DX1IOTW7NU B : Mutants On Motorcycles
-
Mod Lang - Because Of You [1982 USA]
¥5,500
SOLD OUT
米国 New Jersey 産 Mod Lang の唯一作。このシングル以外にリリースはなく、インフォもみつかないが、まずバンド名がいかす。ジャケ買いしたくなるデザインも逸品。中身も両面ともにアップテンポなひねくれポップ具合がよく、ネオガレーヂとペイズリーアンダーグラウンドの中間の類い、地域的には東海岸なので正確には Parasol レーベルあたりのインディ感もミックスされた癖になるサウンド。 レコード&ジャケット: vg+ Label: Jettset Records - JWG-001 Format: Vinyl, 7" Country: US Released: 1982 A : Because Of You https://youtu.be/8A7kM-rzBgc B : When It's Time https://youtu.be/zgX1FemFnsE
-
The Berrys - Computer Date [1980 USA]
¥16,500
詳細不明、恐らくNY産パワーポップ・バンド The Berrys 1stシングル。2ndシングルは割と出回るが、こちらは Hard to find で古くから海外コレクターのウォントリストでみかける幻の一枚。内容はコンピ未収録ながらも、両面ともにUKパワーポップ好きにもアピールできる、シャキッとした所謂 British Invasion 直系の正統派アメリカン・パワーポップで Bomp や The Nerves ファンには間違いない一枚。 レコード:vg++ ジャケット:元々なし Label: Riff Records - RR-555 Format: Vinyl, 7", 45 RPM Country: US Released: 1980 A : Computer Date B : Your Enemy
-
The Ratz - Call It Quits [1981 USA]
¥3,300
SOLD OUT
米国 Madison, Tennessee より一枚のシングルのみ残した謎バンド The Ratz は関口弘さんファンにはお馴染み&マストでしょう。A面タイトルのスペルがジャケットには Call It Quits とあるが、レーベルには Call It Quitz とあって表記に迷うが、内容はどのメンバーが歌ってるのか想像がつかない優しいペナペナ系ヴォーカルに、印象的なノイジーギターが絡み、超絶キャッチーであっという間に終わる曲が相まって、1981年史上最高と言いたくなるほど奇跡のポップ・パンク・アンセムに仕上がっている。B面はヘンテコ系だが今聴くと全然悪くない。 レコード:vg+ ジャケット:vg+ The Ratz - Call It Quits / Mental Block Label: Rotating Records - RZ-102 Format: Vinyl, 7", 45 RPM, Single Country: US Released: 1981 A : Call It Quitz https://www.youtube.com/watch?v=2aqwqxdt7CU B : Mental Block
-
Rick DiBello And The DiBelltones - This Wouldn't Happen To James Bond [1983/84 USA]
¥5,500
米国シカゴ産 The Swingers のギター Rick DiBello が後に結成 Rick DiBello And The DiBelltones名義の唯一シングル盤。あの Frenchmen とレーベルメイトなのもコアなファンには胸熱な Endangered Species Records より。A面「This Wouldn't Happen To James Bond」は Swingers からは想像できない程ハイ・クオリティな正統派ピュア・パワーポップで染みる。変形ジャケット&インサート3枚完品。 レコード:vg(盤に極僅かな歪みあり、針圧が軽い場合に音飛びする可能性あります) ジャケット:vg+ Label: Endangered Species Records - 408031 Format: Vinyl, 7", 45 RPM, Single Country: US Released: 1983/84 A : This Wouldn't Happen To James Bond B : Dr. No